【感想・ネタバレ】マンガでわかる 心理学的に正しいモンスター社員の取扱説明書のレビュー

早川ナオヤ / 杉山崇

マウンティング女子にクラッシャー上司、依存性パーソナリティに他人を“獲物”にしか思っていない社内プレデターなどなど、どこの会社にもいる困った隣人・モンスター社員。そんな彼らをどう扱うべきか、心理学のテクニックを利用してうまく付き合う方法をマンガでわかりやすく解説。

[ブクログ · ★★★★★]

会社の問題社員をどう扱うかを悩んでいたので読む事に。
漫画でわかり易く学べたが、こういうのもモンスターと言うのか、という視点も持てた。

[ブクログ · ★★★☆☆]

漫画なので、わかりやすく理解できた。モンスター社員は何かしらの形で承認欲求が高めだから、そこを満たしてあげれば、うまく付き合えそうだと思った。もちろん、回避も必要。
殆どの場合は自分はいいことしてると思っているし、気づいていないからタチが悪い。
だからこそ、自分も含めて気をつけようと思った。。

[ブクログ · ★★★☆☆]

マンガでまとまってるので大変わかりやすい。
具体的なモンスター社員が描かれており、どの会社にもいるような人に対する対処法であるため即効性がある。
しかし、後半からはモンスター社員というよりネゴシエーション的な対処法としての心理学のため、方向性が少しずれたのでは？と感じました。
もっと、多くの悪い社員例を取り扱ってもらえれ方が個人的にはいいと感じました。