【感想・ネタバレ】箱庭のむこう第二話のレビュー

望月名緒子

10年前、親の再婚によって兄弟になった俊と恭弥。品行方正で優秀、なんでもできる恭弥は、俊にとって“完璧”な自慢の兄だった。ただひとつ、あることを除けば――。恭弥が留学する半年前、誰にも言えない秘密ができ、俊の心は乱される。二人の関係は恭弥が留学から戻ってきたことによって急展開を迎え……！？
恭弥の俊への感情は“愛情”なのか“執着”なのか。箱庭のような空間で繰り広げられる禁断の兄弟愛の行方は――!?

[かと · ★★★★★]

すごい

執着攻めとでもいうのでしょうか。
弟くんは拒絶反応をしたままだけど、
これからどうなっていくのか、
続きが気になります。

[はな · ★★★★☆]

私が弟なら家出したい

弟は幼い頃の兄と
現在の兄とのギャップに戸惑う。(怯える兎みたい)
そんな中、兄からの提案に弟は凍りつくのだが。
(有無も言わさない脅迫にしか見えないんだけど)
さらに兄からとどめの最後の一言。(にーちゃん怖いよ…)
私が弟なら家出したい

[はさら · ★★★★☆]

こっっっっっ

こっっっっっえぇえぇ。きょう兄こえー。
合意じゃなかったのか…。
っうか、何なの何の強要よ。何であんなに強引にされてんの。俊君は家族の不安定さから強く出られないのかなぁ…？