【感想・ネタバレ】腐男子召喚～異世界で神獣にハメられました～ 分冊版 4のレビュー

藤咲もえ

「ようこそ、俺の御子――」

筋金入りの腐男子・合津原琴音はトラックと衝突し、気がつくと異世界にいた。
さらに、目の前に現れた異形のイケメン・凪に「お前と初夜を迎えられるのをずっと待っていた」と言い放たれてしまう。
壁になりたい琴音は絶対セックスを回避したい所だが、なぜか身体が反応してしまい…!?
「アサリと俺」でBL業界に新風を巻き起こした藤咲もえが描く、強気受けがほだされエロめく異世界BL！

[1987 · ★★★★★]

💘

よくある召喚モノに一捻り加わっているので、必然的に続きを求めてしまいます👍
受けがBLを読み込んでいる腐男子(ノンケ)で、自身の身に起こるであろう展開に対して、これ読んだことある展開！ヤバい～！！って、あたふたするのが、可愛かったり、マンガならこうだけど、自分は違うとか妙に冷静だけど、それが切なかったりして良いです。

[ひまわりん · ★★★★☆]

うー、せつない展開。まあ琴音からしたら凪に嘘つかれてたわけなんだけど、でもあんなに大事に大事に抱かれたらね。ハオちゃん凪に何したの？

[大福 · ★★★★☆]

美麗な描写と先が気になる物語
異形な姿も美麗 他人物も皆美麗
互いの心情の描写も丁寧に語られている
二人以外も尊い

＃泣ける ＃切ない