【感想・ネタバレ】リバタリアニズム アメリカを揺るがす自由至上主義のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

名前以外ようわからんかった「リバタリアニズム」、結局は、「空理空論」つうか、「ぬえ」みたいなもんやね。「リバタリアン」を自認している人達の現実の政策的主張に幅がありすぎだし(中選挙区制時代の自民党並の幅広さw<バカにしてる)逆に突き詰めれば、無政府資本主義(なんだそりゃw<バカにしてる)になる。分断の拡大再生産みたいな志向だね。
まあ、何が「保守」で何が「リベラル」?そもそも対立点ってそこにある?って時に、考え直す補助線としては、必要かもしれない(いらないかもしれない)政治に影響を与える「思想」ではあっても、現実の「政治」にはならないね、これは。ただし、「リバタリアン」を自認する人が増えていることについては、留意を払うべきであろうが。

あと、自分が習近平やプーチンだったら、全力で全米のリバタリアンを支援するね、彼等の影響力が増せば、(軍事的でアレ、経済的でアレ)合衆国の対外関与が減るのだからw(勿論、もうやってるよね?

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2019年05月06日

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