あらすじ
社会人になった持田冬香は、満開の桜の下、同窓会の通知を受け取った。大学時代――あの夏の日々。冬香たちは自主制作映画の撮影に没頭した。脚本担当は市之瀬春人。ハル、と冬香は呼んでいた。彼は不思議な縁で結ばれた幼馴染で、運命の相手だった。ある日、ハルは冬香に問いかける。「心は、心臓にあると思う?」…その言葉の真の意味に、冬香は気がつかなかった。でも今は…今なら…。青春の苦さと切なさ、そして愛しさに、あたたかい涙が止まらない!
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Posted by ブクログ
面白かった〜。
読みやすい文体なのにここはしっかり伝えたい激しい感情があるんだろう、と思える言葉が散りばめられていて淡々としてないのが最高です。
心が読めてしまう、という決して今はもう珍しくないテーマで3作も書いているのも凄い。全部しっかり面白い。