【感想・ネタバレ】花椿秘恋唄～男花魁と刺青師 2巻のレビュー

梨花チマキ

時は江戸時代、刺青師･桐生(きりゅう)の夢は、みんなに喜ばれる美しい浮世絵を描くこと。ある日、桐生は、一晩百両の銭を取る売れっ子の男花魁･白鷺(しらさぎ)に刺青を彫る仕事が舞い込む。白鷺の夢は愛する人と添い遂げること。夢を語り合い、次第に深い仲になっていく二人だったが…。夢を追う若者たちの運命の出逢いを描いたラブストーリー。

[あ お ば · ★★★★★]

2人とも楽しそうで、仲良しさんなのはいいのですが、片方が刹那的なのが気になり、悲しくなってきます。

[M · ★★★★★]

白鷺と桐生の距離が縮まってなんかほっこりしちゃいました。
先が見えてる白鷺と、まだ恋だと気づいていないような桐生との2人の未来が気になります。

[匿名 · ★★★★☆]

時代に逆らえず体を削って生きていくしかない姿を見るとやりきれない気持ちになりますね。嫌な出会いかと思いつつ、心を開いていく二人を応援したくなりました

＃胸キュン ＃切ない