あらすじ
相撲部屋・入羽山部屋の女将代行として頑張る二葉だが、親方が勝手に決めていた鶴ヶ谷の入門条件「二葉と結婚する事」は、受け入れていない。鶴ヶ谷は結婚に愛情などいらないと言い放つし、二葉には子供の頃からの片思いをしている床山(力士の髪を切ったり整えたりする仕事)・床秋がいるのだ。最近また部屋に来るようなったその床秋に、突然キスした二葉。一度は突き放されたが、改めて「初恋だったんです」と想いを伝え…。
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匿名
3
相撲部屋の入羽山部屋の娘として生まれた二葉には小さな頃から相撲が身近であったが、母がなくやったことや、父が親としての義務を放棄したことによって相撲界に対して複雑な思いを持っていた。
そんな中学生横綱の鶴ヶ谷が入羽山部屋に入門し父が親方になったことで二葉はなき母に代わって女将の仕事をすることになってしまった。
ただ二葉の父がそもそも相撲界の中で立場が弱くこのままでは部屋の存続に関わる。
部屋の存続のための条件としてやがて鶴ヶ谷が横綱になること、そして二葉と結婚し現入羽山部屋親方の娘婿となることだった。
しかし子供のころから床秋のことが好きな二葉はその条件に混乱してしまった上にそもそも鶴ヶ谷は結婚に感情は必要ないと言って…。