あらすじ
鶴ヶ谷からのメッセージを受け、新たな「家族」である入羽山部屋の一員になることを決意した二葉。しかし、親方が勝手に決めていた鶴ヶ谷への入門条件「二葉と結婚する事」は、受け入れたわけではない。女将代行として頑張る二葉だったが、部屋を賄っていくための金策にいきなり苦労する羽目に。かつて部屋を支えてくれていた有力なタニマチが、支援を打ち切ると言ってきたのだ。再び支援してもらうため、二葉がとった行動は…。
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匿名
2
女子大学生の二葉の実家は相撲部屋である。
しかし10年前に閉鎖してから力士を受け入れてはおらず、また相撲部屋の娘として生まれたことを二葉は嫌だと思っていたが学生横綱の鶴ヶ谷が入羽山部屋に入門したことで父親が親方になったため親不在の中で家に必要なものを取りに行くなどしていた。
そんな二葉に父親はなき妻に代わって女将代行をしてほしいと頼むが母がいなくってから父親の義務を放棄した父に対しても複雑な思いを抱えていた。
そして鶴ヶ谷が十両に昇進したが入羽山部屋にはあまり幸先がいいとは言えない状況だった。
そもそも二葉の父が親方として認めてはもらえていないため他の人が入羽山部屋の親方の座を継ぐべきだという意見の方が強く…。