【感想・ネタバレ】ねんねのうたのレビュー

江頭路子

｢ねえママ、おばけの音が、きこえるの｣夜、こうちゃんは、おばけがこわくてねむれません。チクタク、チクタクの音は、なんのおばけ? カタカタ、カタカタの音は、なんのおばけ? ヒューヒュー、ザワザワの音は、なんのおばけ? するとママが、おばけたちのことを教えてくれます。おばけたちと仲良くなって、ぐっすり眠りにつくまでのお話。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

[ブクログ · ★★★★★]

とても良かった。妻も同意見。

お化けなんて居ないと言うのではなく、楽しく遊んでいるという解釈なのが素敵。お化けの振る舞いは妖精っぽい。

絵がまた綺麗でお母さんが美人。見開きの星空に文章が無いのも印象深い。

[ブクログ · ★★★★★]

おばけが大好きなので、この本も好きなようです。絵が綺麗だし、おばけも可愛いです。音が沢山出てきます。

[ブクログ · ★★★★☆]

水彩の優しい透明感のある絵。見開きの夜空の絵が特に綺麗。雑誌の挿絵とかでもしばしば見て良いなぁと思っていた。

[ブクログ · ★★★★☆]

2y
えがしらさんの絵本は息子のツボを押さえているので良く借ります。
おばけが可愛いからか、出てくるとすごい嬉しそう＾＾

[ブクログ · ★★★☆☆]

3歳になって"おばけ"が怖いと思うようになってきた息子。この本に出てくるおばけたちに対してどう思うかな？と思ったら、"やさしいおばけだった！"とのことでした。