【感想・ネタバレ】よるの美容院 のレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2019年04月30日

講談社児童文学新人賞受賞作。傷ついた小学生の少女の再生の物語。登場人物が皆暖かい。
ダジャレばかり言っている古本屋のおじさんが、少女が自分の居場所に帰る時につぶやく。
「、、、じゃーにぃ」 旅。
舞台の美容院が素敵すぎる。
傷ついた少女に気を遣いすぎず、かといって見放しはしない。程よく見守る...続きを読む

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Posted by ブクログ 2014年09月14日

講談社の児童文学新人賞受賞作品。
つらい記憶のせいで声が出せなくなってしまった主人公のまゆこは、昔ながらの美容院をやっているナオコ先生のもとで暮らす。
そこでの生活を通して、自分の傷と向き合い、人の優しさに触れ、少しずつ心を開いていくまゆこの姿や、ナオコ先生の優しさの奥にあるものが明らかになっていく...続きを読む

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Posted by ブクログ 2014年07月12日

まゆ子の一進一退に心がギュッとなって、途中うるっとなった。そんな中、ナオコ先生も商店街の人たちも温かく、自分も温かく包まれているような気分になる。
読後感も爽やかで、昔ながらの美容院という舞台も良かった。優しい物語。

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Posted by ブクログ 2012年06月19日

再び歩きだすために。

伝えることのできなかった言葉が、澱のようにたまっていく―。
こわばっていた心をナオコ先生の指がやわらかくとかしていきます。
言葉でみえる「やさしい」より、言葉で表現しないやさしさの方が、心の奥に届くよね。
すべての場面が描かれているわけではないし、まして、問題のすべてが解決し...続きを読む

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Posted by ブクログ 2016年02月10日

久しぶりに、児童書コーナーへ。
講談社児童文学新人賞受賞作ということで、読んでみました。

主人公、まゆ子、12歳。
友達のタケルの”事故”を目撃してしまったことや、
母の愛情と期待に応えることが苦しくなって、
言葉を口にすることができなくなってしまった。

親元を離れ預けられた親戚の家は、昭和の香...続きを読む

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Posted by ブクログ 2012年12月28日

まゆ子は 親戚のおばさんのナオコ先生のいる`ひるま美容院`に住まわせてもらっている。美容院はすずらん商店街にあり、常連さんのおばあちゃんたちがやってくる、昭和ににおいが残る小さなお店。まゆ子は学校に行かずに、ナオコ先生の手伝いをする。

幼なじみの事故を目撃して、声が出なくなったまゆ子。言葉は重く、...続きを読む

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Posted by ブクログ 2012年07月28日

声が出なくなってしまう少女といえば「ハッピーバースデー」が思い浮かぶけど、それよりも柔らかくて良い意味で軽い印象。

小学生の男の子と女の子のやり取りって、なんでこんなに可愛いんだろう。
些細な事でムキになって言い合いになる、颯太とまゆ子を見ていると思わず微笑んでしまう。

ナオコ先生の温かな眼差し...続きを読む

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Posted by ブクログ 2012年07月23日

小学校高学年向けの児童書と思われます。
特に女の子のオススメ。夏休みの読書感想文にどうでしょう?(笑)

主人公のまゆ子は、ある出来事がきっかけで声を出すことが出来なくなってしまった12歳の女の子。
美容院の女主人であるナオコ先生や商店街の人たちとの生活の中で、
少しずつ変わっていく彼女。
人の気持...続きを読む

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Posted by ブクログ 2012年07月13日

あぁ、またしても丑三つ時〜


『よるの美容院』
 市川朔久子(作)
 講談社
★★★★☆

口を閉ざししゃべらない(しゃべれない)緘黙(かんもく)の小6の少女が、ゆっくりと「話す」を取り戻していくお話です。

読むにつれ明らかにされる事情と心情が感動的に運ばれます。

この少女の気持ちを主体に著さ...続きを読む

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Posted by ブクログ 2012年06月24日

男の子がとても素直でかわいい。
主人公が声を失った原因が後半で明かされるので、なんだかじれったい感じだけど、少女とびよういんのおばさんとの優しい関係がよかった。
最後、同じ場所には戻らず引っ越してしまったのがよかった。はじめは、同じ場所にもどって、タケルや友だちともまた一緒になれたら、とも思ったけど...続きを読む

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Posted by ブクログ 2019年04月22日

まゆ子の心が温かい大人や環境に癒されていく物語。昭和感もあり、大人が読むと、懐かしいかんじもある。
まゆ子モテモテで、女子は楽しく読める( ̄∀ ̄)

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Posted by ブクログ 2014年05月12日

うーん、よくできてる。新しい梨木香歩かも。
『西の魔女が死んだ』を初めて読んだ時も、(もうひねくれた大人だったせいか)「うまいな」と思ったが、あのときは梨木香歩が今ほどの優れた作家になるとは思わなかった。
この作品も、現実の生活と折り合えなくなった少女が、第三者的な年配の女性と日常の仕事をこなし、本...続きを読む

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Posted by ブクログ 2012年11月14日

「西の魔女が死んだ」に似た雰囲気の話。最後、いつの間にか両親が引っ越していたのがちょっと?だったが、まあ面白かった。

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Posted by ブクログ 2012年11月13日

第52回講談社児童文学新人賞受賞作
言葉選びがとても素敵。
中身は、ひょんな嘘と幼馴染の事故が重なったことで声の出なくなった主人公と、美容院を営むナオコ先生の物語。
こういうのずるいなぁと思いつつ、うるっときてしまう。
うそはない、でもすべてでもない。鳥肌立つ。泣ける。すべてを語ることが得策でもない...続きを読む

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Posted by ブクログ 2012年09月30日

児童書だけど、大人にもオススメ。小学校高学年の娘がいる私には、いろいろ考えさせられるところがあった。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2012年08月09日

幼なじみとのある事故をきっかけに、声を出すことができなくなってしまった6年生のまゆ子。固くなってしまった心と体を優しくほぐしてくれたのは「ひるま美容院」の店主ナオコ先生でした。毎週お休み前の月曜日の夜にしてくれるナオコ先生のシャンプーのように丁寧で温かなものが作品全体に流れています。でも正直、読んで...続きを読む

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Posted by ブクログ 2012年07月22日

高学年向け。
どうも主人公に都合がよすぎるような…。
あまりハマらなかったです。悪くないですけど。

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Posted by ブクログ 2012年06月13日

児童書だった。
でも面白かった。ちょっとうるうるしたし。
友人が事故に合う所を目の前で見て
ストレスにより声が出なくなったまゆ子がおばが営む美容室で暮らしていく話。

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