【感想・ネタバレ】生きているだけでいい! 馬がおしえてくれたことのレビュー

あらすじ

かしこくて、こわがりな動物、馬。その命を守る活動をしているのが、NPO法人『引退馬協会』代表の沼田恭子さんです。東日本大震災のときには、福島県南相馬市に入り、津波の被害にあった多くの馬を救いました。子どものころ動物が苦手だった沼田さんが、なぜ馬にかかわる仕事をするようになったのでしょう? 沼田さんと馬たちの交流と、馬を守る活動をえがくノンフィクション!<すべての漢字にふりがなつき・小学校上級以上>

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Posted by ブクログ

動物好きなお子さんにオススメしたいです。動物(馬)のことだけではなく、主人公である沼田さんが、馬を通して自分の生き方や家族との関係について気が付いていくあたりに、本書の特長を感じました。読書感想文の本としてロングで売れる作品になるのではないでしょうか。

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2017年09月10日

Posted by ブクログ

東日本大震災で人ですら、食べ物が買えなかったりしたときなのに、馬のことを第一に考えて行動できることがすごいなっておもった。

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2023年12月20日

Posted by ブクログ

役に立たなくなれば殺処分。馬の運命はいつも人に委ねられて。ジレンマを抱えつつもっと馬のことを知りたくて手にしたノンフィクションの本です。ふりがなも打たれていて、小学生中級から読むことができます。

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2022年02月23日

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