【感想・ネタバレ】身体醜形障害 なぜ美醜にとらわれてしまうのかのレビュー

あらすじ

マイケル・ジャクソンは、なぜ自らの容姿にこだわり、ひどく苦しんだのか? 自分の容姿が醜いと思い込んでしまう身体醜形障害は、醜形恐怖症と言われることもある。客観的には全く醜くないのに、なぜ病的な悩みが生まれてしまうのか。20年以上身体醜形障害と向きあってきた第一人者が、「自分は醜い」と思い込む人たちの不思議な心の世界を解き明かし、身体醜形障害からの回復過程と、治療のポイントについて解説する。

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Posted by ブクログ

単なる思い込み、精神疾患の一つと思っていた身体醜形障害のことをもっと深く知ることができた。

↓引用
人は、乳幼児期からの「誰からも愛される」という自己愛の「貯金」を心に抱いて育っていくのですが、それをほぼ、使い果たすのが思春期なのかもしれません。そこからは、自分で貯めなくてはなりません。
身体醜形障害の患者さんは、愛されたという体験による自己愛の貯金が十分にできないまま、不安な自己像を抱いて思春期に入る場合も多いのです。そこでリアルな自分を発見して、少ない貯金が一挙になくなると、自己愛というオブラートで包まれていない、リアルな自分だけがむき出しになってしまうのではないかと考えられます。彼らは、自己愛を自分で貯めることもうまくできない場合が多いため、容姿の久点にとらわれ続けてしまうようです。

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2026年06月05日

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