【感想・ネタバレ】ウムヴェルト 五十嵐大介作品集のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

表題作以外はショートショートな短編集。
五十嵐大介の作品は自然への畏敬、畏怖の念が皮膚感覚で染み込んでくる。それでいて、あまり泥臭さはなく、透明感があるんだよね。唯一無二の才能です。
『ディザインズ』の前日譚、『ウムヴェルト』のカエル少女のアクションも爽快。

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2017年08月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

短編と短々編。

表題作は『ディザインズ』の前身となった読み切り。本連載版の『ディザインズ』の方がずっと読み応えが増しているけれど、これはこれで別物として楽しめた。

『ガルーダ』で描かれる死生観と、その表現法が圧巻。同作収録の『マサヨシとバアちゃん』でも繰り返されるモチーフだけれど、『ガルーダ』の方がコンパクトに本質を突いているように思える。

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2017年04月02日

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