【感想・ネタバレ】ともにがんばりましょう のレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2019年06月26日

労働組合エンターテイメント小説
それぞれ 一癖も二癖も
あるような登場人物の
描かれ方が おかしく 楽しい
地方の新聞社につとめておられたころの
経験がそのまんま見事に活かされている

おそらく、
そのモデルとなった「お人」たちも
読みながら苦笑されておられることでしょう

最後まで
興味深く読ま...続きを読む

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Posted by ブクログ 2019年05月27日

大阪の中堅(?)新聞社、上方新聞の記者である武井は、ある日曜にボーッとしていたところを、上司の寺内に捕まる。そこで突然、組合の教宣部長を任命されるが、そもそも組合とは何をするものなのか…。

塩田武士を読んでみたいと思って買ったものの、相変わらず何も考えずにあらすじも読まずに手にとったので、「あれ?...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年11月02日

まったくの個人的事情から書かせて頂くと、もう10年近く前、労働組合のない会社から組合活動が真っ赤に燃え上がる会社に転職しました。身の回りの単語すべてが不可解で、オルグなんてきっと怪しげな集まりなんだろうと新人ほぼ全員でサボって怒られた、なんて事もありました。

あの頃この本に接していたら、もうちょっ...続きを読む

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年03月30日

筆者の作品は初めてであったが、人物描写が的確で、関西弁もナチュラル、文章全体のテンポもよく、他の作品も読みたいと思った。株式会社における労働組合と経営側の交渉模様を描いた作品で、実際に労使交渉に関わる仕事をしていた私にとっては、緊張感やスピード感などが非常にリアルでとてもおもしろかった。ただ、労働組...続きを読む

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Posted by ブクログ 2017年10月02日

前半が軽くて笑っちゃう場面多いのに後半は重くなる(よい意味で)本でした。初めてのパターンだったな。これは。面白くてかつ心に響く本であった!!

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Posted by ブクログ 2017年04月01日

会社員だった頃は組合のある企業に勤めたことがなく縁がなかったが、派遣社員として働き始めた会社は組合活動がそこそこ活発で、ある日ストが行われた。
朝から会議室に閉じこもる社員を尻目に、残った部長と派遣社員2人で一日中電話対応の嵐。電話の向こうの取引先に怒鳴られながら、部外者の私はどんどん心が冷え切って...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年10月14日

デフォルメ、カリカチュアライズは一部にあるが、全体的にはリアルで生真面目な「お仕事小説」。ただ、題材はふつーの仕事ではなく(いや、仕事というわけでもなく)組合役員としての組織活動、団交などを取り上げている。塩田の神戸新聞勤務での経験に取材とのこと。

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Posted by ブクログ 2019年12月22日

地方新聞社、入社六年目の武井涼。極度のあがり症で一切の交渉事に向かないが、委員長に口説かれ労働組合の執行委員を務めることに。折しも会社からの深夜労働手当引き下げ案が大きな波紋を呼んでいた。組合対経営陣。緊迫の団体交渉を克明に綴り、働くことへの熱い思いを描き出す傑作エンターテインメント!

塩田作品...続きを読む

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年06月09日

おそらくこの作家の代表作であろう『罪の声』は未読ですが、それより前の作品『拳に聞け!』が私の「どストライク」でした。さらに前に戻って『女神のタクト』もかなり好き。

で、これに進んだら、私が労組のない職場に勤めているからなのかあまり興味を持てず、中盤は本作の「山下スイミングスクール」状態に。組合と経...続きを読む

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Posted by ブクログ 2019年03月10日

ぼちぼちでしたね。
よみやすかったですが、 題材的少し惹きつける
ところが難しかったような。なかなか入り込みにくかったですね。残念ながら少し流し読みしてしまいました。
もう一冊読んでみようかなと思います。

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