【感想・ネタバレ】ねこみちのレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ 2012年09月05日

ねこ...!!ひたすらにねこがかわいい...!!!
岩岡先生の作品はほんわかだけど、登場人物のひとりひとりの心情やせりふが時々シンクロしてチクチクする。それでも読んだ後は暖かい感じ◎
大好きだ!!!

0

Posted by ブクログ 2012年02月11日

ほのぼの~。
その一言に尽きる。
そして、最終話のお母さんの
「息してる・・・それだけで嬉しいや」
この一言で落涙。
と言うか何故か号泣。
最近ほんと涙もろくてダメだ。
とても良い作品でした。

0

Posted by ブクログ 2010年08月13日

猫好きにはたまらない一冊。猫のいる家族風景。にやにや、くすくす、ぽかぽかと癒し要素が満載。猫って不思議だ。

0

Posted by ブクログ 2010年05月13日

*えり*
猫と家族のやさしくてあったかい物語。
この漫画の、春や初夏や陽だまりや、やさしい風の表現は、さりげないけど素晴らしいなあと思いました。

0

Posted by ブクログ 2010年04月25日

猫を通しての人間達のそれぞれの感情、繋がりがあたたかく描かれてます。読み終わった後ほこほこ暖かくなれます。

0

Posted by ブクログ 2010年04月11日

ほのぼの日常に猫が加わって、やっぱり優しいほのぼの日常。とても素敵です。猫の些細なしぐさや表情が本当にかわいい。

0

Posted by ブクログ 2011年08月28日

陸の家は一軒家で、お父さんとお母さんの3人家族。
ある日、お父さんが上司の友人から頼まれたと、1匹のネコを連れて帰ってきた。
お母さんは飼わないと大反対。
家具の隙間に入りこんで出てこないネコ。
結局は追い出すわけにもいかず、この日からこのネコも家族の一員になった。

おもにお母さんとタイツの毎日を...続きを読む追ってますが、ほのぼのとしていて笑いもあるという和みの1冊です。
お母さんとタイツのやりとりも面白いし、心優しいお父さんがやっちゃうボケのような行動も爆笑もの。
しっかりものの陸がときおりぼそりと呟くひとことが、また笑えます。
全17話の短編が集められていますが、これで終わりなのかな。
もっと読みたいな。

0

Posted by ブクログ 2011年05月14日

ネコ物(って言っていいのかな)によくありそうな感じではないところが岩岡さんらしい。

すごく好き。

0

Posted by ブクログ 2010年08月03日

星が原に引き続き、積読状態から読み終えた。
ネコだけじゃなくお母さんもかわいくていい。一巻だけなのが少し残念。一話完結だからもう少しやってくれたらいいなぁと。
陸の「おかーさんバターが出来るかも!」の場面と、お父さんのマスク姿には声出して笑ってしまった。

0

Posted by ブクログ 2010年04月06日

排水口にハマってしまうタイツちゃん、とんでもなくかわいい!爆笑しました。
話数をもっと増やしてほしい。もっと読みたい!!!

0

Posted by ブクログ 2015年05月14日

これは良い猫漫画。
岩岡さんの漫画は、絵はふわっとしてるけど、お話はしっかりしていて、読ませる。可愛いだけじゃないところがいいな。

0

Posted by ブクログ 2012年01月29日

猫もいいけどお茶目なお母さんがとても愛らしいわ。この作品に流れる独特な”まったり感”が、わたくしは好きなの。なんとなく手放せない一冊になりました。

0

Posted by ブクログ 2019年01月16日

ほっこりできるから好きだってわけじゃなく、
猫の絵が愛らしいから好きだってわけでもない。

作品の底を流れている(と思われる)
語られない危うさ・底の無い不安感が、徹底して語られないところが好き。

***

岩岡ヒサエ作品には、どこか、かりそめの幸福感と、
その一方、地に足がついていないゆえの不安...続きを読む感が漂っていて、
それがとてもSF的で良いなぁと思う。

主人公一家は、お父さんは営業担当のサラリーマン、
お母さんは専業主婦、小学5年生の息子がひとり。
ある日お父さんが、紙袋を持って帰宅する。
『え!?まだ6時半よ、早いんじゃないの』『うん、ちょっと』と紙袋が開かれ、
新たな家族の一員となる猫の〝タイツ〟が姿を現す。

重松清作品のように、息子はいじめられても心に闇を抱えてもいない。
お父さんだってリストラされたり不倫したりしないし、
お母さんも、姑との確執にも介護問題にもご近所問題にも悩んでいない。
そこで描かれるのは、家族の互いへの労わりと親愛であり、
白く洗い上げられ、パンッと伸ばされて、
気持ちよく干された洗濯物に代表される、温かくて清潔な住まいの様子だ。

どこにもない家庭。どこにもない風景。
他愛の無い会話。
押し殺した寂しさがほんの僅かに滲んだ、幸福のロールモデル。
そういうものは、究極のSFなんじゃないかと思うことがある。

たった一度だけ、お母さんが冒頭でベランダに出てつぶやく。
『時々ぽっかり穴が開いちゃう。「これでいいのかな」って何となく…
お父さんも陸も大好きよ。でもちょっとだけ疲れてるのかな。ね、タイツ』

丸顔でシンプルな線で描かれた愛らしいキャラクターは、
しばしば、空白の中にぽつんと配置され、
諦念を飲み込んだような、実に味わいのある練れた笑みを口元に浮かべる。



読んだことのある岩岡作品が、『土星マンション』と
『きこりの泉』みたいなものばかりだから、
バイアスが掛かっているのかもしれない。

前者の舞台は、地上から遥か35,000メートル上空の建造物。主人公に母はおらず、父は行方不明である。
後者は、精霊が現れて『あなたが落としたのは-』と聞いてくる
イソップ童話でおなじみの泉が自室に突如現れ、
「きれいな自分になりたい」と、主人公がその中に自ら身を投げる、
ダークな寓話的短編作品だ。

宙ぶらりんで、出自も曖昧な舞台設定は、いつだって不安定でSF的。

***

ただの猫好きとしての観点から見ると、
すごく好もしい点が2つある。

ひとつは、「身の詰まってそうな」猫のデザイン。
しっかりとした筋肉と、愛玩動物特有の鈍臭さとの双方が垣間見えて
さぞ抱き心地がいいんだろうなぁ…とウズウズしてしまう。

もうひとつは、猫に対する目線。
座布団の上で、猫3匹が絡み合って眠っている様子を目撃した
お母さんのひとことは、『あら何これ。知恵の輪みたい』。
いいなぁ。
(これが『か・わ・いいいーー!!写真!写真撮らなきゃ!!』だったら、
この本速攻で売りに出してた気がする・・・猫至上主義の猫萌え萌え漫画はちょっと辛い)

0

Posted by ブクログ 2009年12月05日

ぬこーぬこーはいいね
すごいぬこを飼いたくなる作品ですw
作品みてて思ったんですが猫の鳴き声ってすごい色々ありますねw

総評するとブサ猫飼いたい そして太らせたい

0

「女性マンガ」ランキング