あらすじ
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ライフシフトマップで未来を切り開く方法が分かる。
将来の不安が消え、時代の波に遅れず、かつ楽しく、生き抜く方法を徹底解説。
人生100年時代到来!
「ライフシフトマップ」は、雑誌をパラパラとめくりながら、ピンと感じたものを切り貼り付けるだけ。
未来を見える化することで、これからどのように生きたらいいのか、自分で未来を切り開く方法がわかる。
17年間で2,300人と3か月以上のセッションをしてきた著者の経験からライフシフトについて、ライフシフトマップの作り方を分かりやすく解説。
メンタル面も変わり、たくましく生きるライフシフト実践者の体験談を紹介。
【内容】
第1章 ライフシフトマップを始めると自分らしく生きられるようになる
第2章 ライフシフトマップをつくると自分らしい「思い通りの未来」が作れる
1 健康・アンチエイジング
2 人間関係
3 家族・パートナーシップ
4 仕事
5 お金
6 環境・ライフスタイル
7 学び・自己啓発
8 趣味・余暇
9 自分自身のテーマ(これらの9つの要素がバランスよく必要)
第3章 ライフシフトマップ活用術 等
井上 野乃花（いのうえののか）：コーチザビジョン代表。
イッセイミヤケ、営業＆広報担当を経て、東急エージェンシーインターナショナル（現：フロンテッジ）にて、
ソニーソニーミュージックエンタテインメント（Ｘｊａｐａｎ、ＴＵＢＥ）のマーケティング戦略を担当。
のちに大手化粧品メーカーのＰＲおよびコミュニケーションディレクターを８年間担当。
２００１年にコーチングオフィス、コーチザビジョンを設立。
経営者、アーティスト、プロスポーツ選手、マスコミ関係者、主婦の方からビジネスパーソンまで
約２，０００人以上のコーチをする。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
自分の好きを明確にしていないと、価値観の違う人への違和感にイライラして生きることになる。自分の好きなこと、大切にしていることを言語化できる、できないかが重要。
自分自身のことがわかっていると「そうなんだ！」「あの人の考え方はどんなところからきているのかな」など興味を持ってみることができる。
そこにあるのは、価値観があるか、ないかだけ。優しい（正しい）、優しくない（正しくない）ではない。
①妥協しない
ライフシフトは自分の感覚が頼り。
流されるような日常では、感性を磨けない。好きなこと・ものを基準に行動、身の回りにおく。
②人をジャッジしない
自分と違うものを積極的に受け入れる。イライラして消耗してしまうから。違いはその価値観があるか、ないかだけ。優しい、優しくないではない。
③今ココを意識する
不安があれば対処方を考える。不安が和らぐ。対処法を考えることは意識を「今」に戻してくれる。
人生むだなことは一つもない。一生涯、学び、向上し、仕事を続けていきたい。
自分の好きを大切にする。相手の好きを応援する。
