【感想・ネタバレ】読まずにすませる読書術 京大・鎌田流「超」理系的技法のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

読まない読書を推す理由はなんとなく共感できたが、体との関係の細かい内容はあまり興味が出なかったのでスルーした。本書は読書の上級者(家に本が何百冊もある人)がどうやって本の仕分けをするかという点が多く語られており、実際の本を選ぶ方法や、本を早く読む方法が少し少ないように感じた。また、「本を読むには目的が必要である」も本との縁を考える自分にとってはあまり受け入れがたいかなと感じている。

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2020年04月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

<目次>
はじめに
第1章  ムダな読書で人生を浪費しないための新しい読書術
第2章  読まずにすますほど読書の効果が飛躍する
第3章  「読まなくていい」を見抜く選書眼の養い方
第4章  「読む必要がない」を見抜いて確実に頭に残す方法
第5章  読後のアウトプットにつながる習慣
おわりに

<内容
地球科学者の京大教授鎌田先生の本。自分の読書暦を本書で語ってくれるが、理系ながら結構文系の古典を読破されている。この本の骨子は「本は全部読む必要はない」。そのためにまえがき・目次・中見出し・奥書きを見て、必要箇所だけ読めば済む、と述べる。あとは本を汚せ、とか他の方も言っていることが書いてあります。

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2019年03月14日

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