【感想・ネタバレ】青空とブロカント3のレビュー

あらすじ

蚤の市と、そこで売られているブロカント(長く使われて愛されてきた小道具。アンティークよりも庶民的なものを指すことが多い)が大好きな女の子・ハコ。
かわいいブロカントを求めて向かった蚤の市で、どう見ても場から浮いているヤンキーの男の子・イチマルに出会う。
最初はヤンキーの彼に怯えていたハコはやがて、ブロカントのように優しくあたたかな性格のイチマルのことを好きになって……。

アンティークチェア、ボタン、カフェオレボウル、絵本……たくさんのブロカントがつないだ二人の恋の行方は?
そして、イチマルのバイト先である青錆堂に閉店の危機……?

ほっこり蚤の市ラブコメ、澄み渡る青空のような最終巻!

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