【感想・ネタバレ】イジメカエシ。－復讐の31（カランドリエ）－ ３巻のレビュー

村下玖臓

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【殺らなきゃ殺られる。それがアイドル界。】
カランドリエのセンターにとうとう登りつめた31。しかし、11亡き後のセンターの座を狙うもの達による、31への”いじめ”は更に過酷なものとなる…――たとえ何があっても、いじめに屈してはならない。31の復讐は、果たして遂げられるのか。アイドルリベンジバイオレンス、衝撃の第３巻。
(C)2020 Q-ZOU Murashita

[こーら · ★★★☆☆]

段々読むのがきつくなってきた

最後の見せ場なんだろうけど、主役２人がユニット名を叫んだところから体格差とか構図が？になってきました。勢いだけでセリフが入ってこない。ラストの４人は主人公がいじめた相手に「イジメカエス」ことが、自分たち＝業界と闘うことになるとすごく拡大解釈してます。

次巻で業界背負ったわれらが正義！みたいな人たちにどうイジメカエスのかが見ものですね