あらすじ
咲でも舞花でもダメ。なら本当の私ならどう——？ ウィッグとメガネを取り、咲の姿で大学に現れた舞花。ザワつく大学の同期達。もう俺以外の前で咲になるな…舞花をそっと包む但見。地味で真面目な私も、セックス大好きな私も、両方受け入れてくれてたんだ——！ 好きよ、紘…やっと自分の気持ちに気づいたの…！ 抑えていた気持ちが爆発しそう…久しぶりの紘の唇。ずっと我慢してた…気持ちイイ♪ イキそう…ってまた寸止め!? 想いが溢れてこぼれそうな舞花とは反対に、但見は——!? 駆け引きエロティック・ラブ☆
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俺以外
の前で咲になるなって、よく考えたら深くないですか！？
咲＝舞花の裏の顔でセックス大好きキャラなわけじゃないですか！
それを俺以外の前で咲になるなってゆうのは＝俺以外とセックスするなって意味だとおもうんですよ！！どのあたりから但見が咲の正体に気づいてたかはわからないですけど、セックスに固執していて、でも舞花はまじめキャラってゆう切り替えがあることにも気づいてるからこその発言だし、なんか言い表せないけど但見は深い！そしてかなり頭切れるから、どれもこれも舞花を心から手に入れるための発言、行動なんだなーってかんじです。読み返してたら、はっ！としたので長文書いちゃいました＼(^o^)／早く続きみたい〜
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