【感想・ネタバレ】それは、あくまで不埒な蜜戯にてのレビュー

奏多 / 花岡美莉

超多忙なＩＴ企業に勤める一楓。彼女はイケメン社長・瀬名の右腕として働いている。彼は高校時代の同級生で、かつて、訳あって一夜を共にした因縁の相手。しかし、あの夜はすでに過去のこと。そう封印した一楓は、彼の下で仕事に没頭してきたのだけど――。ずっと何もなかった顔をしていた彼が、ある日突然、ケモノに豹変!?とろけるほど甘い言葉と手つきで迫られ、一楓は動揺とドキドキを抑えられなくて……。不器用女子と執着系社長の極上ラブロマンス。※電子版は単行本をもとに編集しています。

[(匿名) · ★★★★★]

どれだけ一途なのか

ヒーローのヒロインへの一途度合いが凄すぎて、ちょっと怖いくらいです。それを知ってヒロインは、幸せと思っているからこちらも相当病んでると思いました。
ただエッチして終わりのお話ではないので、オススメです。