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Posted by ブクログ
ここ最近、本を1冊読み切ることができなくて、しかも、読みたいと思って購入しても読まない、読み始めようとしても、すぐに活字が嫌になり、本を閉じてしまうことが多くなってきていました。
そんなときに、タイトルと「はじめに」に書かれていた斎藤先生の言葉に、グサッときて読みました。
この本を読んで、自分で自分に課していた、べき論や頭の凝り固まりがほぐれました。
■斎藤先生
・本は最初から最後まで読まなくてもいい。
・3章から読んだほうがいいこともある。
・頭に入れるのは3割くらいて十分
・3分のスキマ時間を使って一冊読める。
・その都度3行でSNSに感想を投稿すると良い。
★独所で大切なことは、「文章を読む」ことより「樂しんでよむ」こと。
本を読む始める前の準備、読み方、心構え、テクニック等、とても参考になることばかりてした!
時々、自分もやっていることがあると嬉しく、自信になりました。
3色ボールペンの使い方も少し間違って解釈していたこともわかり良かったです。
いつか長編古典もトライしたいと思います。
AI時代を迎える中、スマホ依存になりがちになっていたので、短時間でも読書の時間を作っていきたい。
Posted by ブクログ
ゲーム、YouTube、SNS、就活期であるにも関わらずダラダラと無駄な時間を過ごしてる自分がいやで、せめて、その時間を読書しようと思い、たくさんの本を買い、その最初に読んだこの本。
読書の概念が大きく変わった。
読書は最初っから全部の文字を読まなくてもいい、自分の心が踊った部分を読めばいい、3色ボールペンで主観と客観の切り替える力、3分が想像以上に長いこと。(実際に測ってみました。ほんとに意外と長かった。笑)他にも色々。
実際に読み始める前は1文字ずつ読んで、100ページいかないところで、少し飽きていました。笑
しかし、読んでいくうちに、書いてある事を早速取り組んでいったら、楽しく読み終えることができました。
今までとは違い、一冊読み終えることに対し、あまりプレッシャーを感じることがなくなったと思います。
改めて読書を始める自分が、最初に読んで良かったと思える本でした。
このレビューも、この本に書いてある通りに、マイナスのことは一切書かず!ポジティブな事を書きまくってます!笑
楽しかった。おわり。次の本を読みたいと思います。