【感想・ネタバレ】1冊読み切る読書術のレビュー

あらすじ

本を読みたいとは思っていても、1冊読み通せずにいるあなた!「最初から最後まで頑張って読む」「途中であきらめない」そんな漠然とした考えは、今すぐ捨ててしまって結構です。齋藤孝先生が、ありえないほどシンプルな55の方法で、1冊ラクラク読み通せてしまう読書のコツを教えます。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ここ最近、本を1冊読み切ることができなくて、しかも、読みたいと思って購入しても読まない、読み始めようとしても、すぐに活字が嫌になり、本を閉じてしまうことが多くなってきていました。
そんなときに、タイトルと「はじめに」に書かれていた斎藤先生の言葉に、グサッときて読みました。
この本を読んで、自分で自分に課していた、べき論や頭の凝り固まりがほぐれました。

■斎藤先生
・本は最初から最後まで読まなくてもいい。
・3章から読んだほうがいいこともある。
・頭に入れるのは3割くらいて十分
・3分のスキマ時間を使って一冊読める。
・その都度3行でSNSに感想を投稿すると良い。
★独所で大切なことは、「文章を読む」ことより「樂しんでよむ」こと。

本を読む始める前の準備、読み方、心構え、テクニック等、とても参考になることばかりてした!
時々、自分もやっていることがあると嬉しく、自信になりました。
3色ボールペンの使い方も少し間違って解釈していたこともわかり良かったです。


いつか長編古典もトライしたいと思います。
AI時代を迎える中、スマホ依存になりがちになっていたので、短時間でも読書の時間を作っていきたい。

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2022年06月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ゲーム、YouTube、SNS、就活期であるにも関わらずダラダラと無駄な時間を過ごしてる自分がいやで、せめて、その時間を読書しようと思い、たくさんの本を買い、その最初に読んだこの本。

読書の概念が大きく変わった。
読書は最初っから全部の文字を読まなくてもいい、自分の心が踊った部分を読めばいい、3色ボールペンで主観と客観の切り替える力、3分が想像以上に長いこと。(実際に測ってみました。ほんとに意外と長かった。笑)他にも色々。
実際に読み始める前は1文字ずつ読んで、100ページいかないところで、少し飽きていました。笑
しかし、読んでいくうちに、書いてある事を早速取り組んでいったら、楽しく読み終えることができました。
今までとは違い、一冊読み終えることに対し、あまりプレッシャーを感じることがなくなったと思います。

改めて読書を始める自分が、最初に読んで良かったと思える本でした。

このレビューも、この本に書いてある通りに、マイナスのことは一切書かず!ポジティブな事を書きまくってます!笑

楽しかった。おわり。次の本を読みたいと思います。

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2022年01月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

▼本はどこから読んでもいい。
▼完璧に読もうとしなくてよい。
▼ジャケ買いは未知のジャンルに踏み出せる。

本は大体最初から最後までしっかり読んでいた。
だけどほとんど覚えてない。

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2025年04月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

自分用に以下抜粋
・30分一冊勝負!

・さっと読んでもじっくり読んでも、最初に抱いた感想は変わらない(のですぐ読もう)
筆者の実例:
本2冊の感想を聞きたいと依頼される
→「忙しいから1時間後にまた電話ください」と伝える
→その間に2冊読む→依頼者に感想を話す

・テレビの音を流しながら本を読んでもいい(カフェで周りの会話が聞こえてくるのと同じ)

・1冊読んだらいいところを3箇所見つける、人に紹介する
(本の前半・中盤・後半で1箇所ずつ見つけるとバランスが良い)

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2025年01月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

読みたい本は増えていくのに、
なかなか本を読みきれない。。。
そんな悩みが解決するかなと読み始めました。
スキマ時間を有効活用してどんどん読んでいきたいと読書欲がわきました。
そして、読書を実のあるものにするアウトプット術。
読みながらオススメポイントを探したり、本の感想を身近な人に話したり、感想を書く力も身に付けたいと思いました。

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2023年11月05日

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