【感想・ネタバレ】【無料試し読み版】辺境暮らしの大賢者 魔王を倒したので弟子と共に隠居生活を過ごそうと思うのレビュー

戸津秋太 / 鍋島テツヒロ

三年前、人類の脅威であった魔王を倒したロイド・テルフォード。
現存するたった三人の大賢者のうちの一人である彼もいまは、世界樹に守られたオルレアン大陸の片隅の村でひっそりと暮らしている。
弟子のアイラをやきもきさせながらも、あたかも隠居生活のようなその暮らしぶりにどっぷり浸っているロイド。
しかし魔王を失いながらも日に日に激しさを増す魔族の猛威は、辺境のこの地にまで及び、ロイドに安寧を与えてはくれなかった！

[匿名 · ★★★★☆]

主人公は忙しい

優雅な隠居生活を夢見ていたロイドですが、やはり大賢者の称号を持つ立場というだけあって、だんだんとゆっくりできない日々が増えているような感じがします。果たして彼は魔族の集団に対して最終的に勝利することができるのか、続きがとても楽しみなので購入して読みたいと思います。

＃ドキドキハラハラ ＃カッコいい

[★★★☆☆]

人類の脅威であった魔王を倒したロイド・テルフォード。現存する三人の大賢者の一人である彼は、オルレアン大陸の村でひっそり暮らしている。激しさを増す魔族の猛威は、辺境の地に及び、ロイドに安寧を与えてくれなかった。