【感想・ネタバレ】運命の蜜夜に溺れて 俺サマ御曹司と秘密のベビーのレビュー

御堂志生 / 氷堂れん

とある学校で教諭をしている椎名弥生は、事情があって結婚を半ば諦めていた。だが、ひと夏の思い出作りにと訪れた軽井沢のコテージでそこに勤める藤崎忍に恋をし初めてを捧げる。「感じるだろう？ ここが君の一番深い場所だ」優しい彼と素敵な時間を過ごし元の生活に戻った弥生は、藤崎の子を身ごもったことに気付く。動揺して悩んでいたとき、結婚相手にと紹介された大企業の若社長が、名前と身分を偽っていた藤崎だと知り!?

[ちぃちゃん · ★★★★★]

運命なんだなあ！

みんな幸せになれて良かった‼️

[ブクログ · ★★★☆☆]

一夜の出会いを…で、嘘で固めてでかけたけれど
出会ったのは、嘘で固めて襲ってきた男の子。

そして助けられる展開。
斧持っているのが斬新な登場シーンでした（笑）
びっくり再会でしたが、主人公が結婚しない選択に
なるほどな、と。
そういう人いますが聖職者ｗ
まぁはっきり言ってくれた方がよろしいかも？

お邪魔虫が出てこなかった、という事は
そこが壁という事だったのかと。

[ブクログ · ★★★☆☆]

家庭の事情から結婚を諦めている女性教師と、彼女の夏の恋の相手だった実は御曹司。二人とも言葉が足りなく余計なことは言い、拗らせまくり。ヒロインの結婚諦めの原因、元カレと教師でありながら障害者差別の元カレ両親。まぁ人間ですからね、仕事の時は立派なこと言っててもいざ自分の身に降りかかってきたら違う、ていうのはしょうがないとしても、もう少し言い方、というか取り繕えよ、とは思いました。