【感想・ネタバレ】美味しい愛には毒があるのレビュー

卯月潤

大食いで食べることが大好きな慶一朗は、外食産業大手企業の御曹司。後学のため自社経営のレストランで働いていたが、ある日、親とモメて実家を追い出されてしまう。住むところもなく、お腹をすかせて弱りきった慶一朗を助けてくれたのは、シェフ見習いの蒼木だった。年下のくせに生意気で、口を開けば毒を吐くイジワルな蒼木だが、料理の腕はピカイチ。美味しい料理につられて居候することになったが、3食宿代として求められたのは慶一朗の「カラダ」で――!?

[いろどりラムネ · ★★★☆☆]

サラッと、読む感じ

全167P 表題作ほか2編
シェフ×御曹司
父に逆らった御曹司が自社のシェフの家に避難することに。すぐに体を要求され、なし崩しにほだされ受けに。

元幼馴染の3P連結もの。攻め受け逆転ぽくて無理でした。

水泳部の先輩後輩。見るだけでモッコリがバレてしまい、なし崩しに関係を持ってしまう話。