【感想・ネタバレ】さらわれた王女と吸血鬼王【特典SS付】のレビュー

あらすじ

自国で「いない者」として扱われていた第六王女ビアンカ。彼女はある夜、見知らぬ軍人に無理やり連れ出された謁見の間で、知ってしまった。知らないうちに目の前にいる帝国を治める吸血鬼王に国が滅ぼされていたことを。彼と対面したビアンカは殺されると怯えていたけれど……。なぜか帝国へと連れ去られ、気づけば吸血鬼王の寝室に放り込まれていて!? 王のペット兼抱き枕って、いったいどういうことですか? 不遇な王女と無自覚に彼女を溺愛している吸血鬼王のラブファンタジー、書き下ろし短編つきで書籍化! ※電子版はショートストーリー『秘密の部屋』付。

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ネタバレ 購入済み

買わなくても良かったな

とにかく読みにくい。そのくだり何回目?って言うぐらい同じことを何回も何回も。主人公のうじうじした性格も改善されずに読み進めるのは苦痛。ほとんどの時間を読書に費やした主人公のわりに何も生かされてない。溺愛ではなく束縛では?イチャイチャはあっても感情移入出来なかった。

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2023年07月29日

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