【感想・ネタバレ】きみは僕の嘘のレビュー

四宮和

血の繋がらない兄弟、大学生の光基と高校生の侑李。

光基にとって、自分を受け入れてくれた「家族」は何よりも大切なもの。



だから、どうしようもなく、侑李を「好き」という感情は、

誰にも知られてはいけなかった。



この想いを忘れられるなら、誰でもいい。

まさか、キスしているところを侑李に見られてしまうなんて。



弟×兄、溢れた秘めごとは漏れていく──

[☆ · ★★★★★]

理解

理解のある家族で良かった。
と言うより、２人からダダ漏れていたのかも。

幼いにぃの可愛いらしいこと…。
お父さんもイケメンで、実は可愛い男性でほっこりした。

兄弟がそうなったらどんな心情で読めばいいんだ？と心配していたけど、直接的なシーンは無かったので安心した様な残念な様な。
で、結局どっちがどっちなんだろ？？

[ブクログ · ★★★☆☆]

なんだか、抱きつくところとか…父親とのこととか、急に来た感で…設定とか好きだったから少し勿体ない！ってなってしまいました
BLよりは家族の方が強めに思いました