【感想・ネタバレ】季節を彩る「はな言葉」‐花のドレスと花言葉109-のレビュー

葉菜桜花子

[ブクログ · ★★★★★]

花びらで作った、花のドレス。
こんなに美しいことがありますか？
女性はこんなに美しくなれる。
その現れ。

実際にドレスも完成しているので、桜のドレス着てみたい！

見ているだけで幸せになれる、お花の本。

[ブクログ · ★★★★★]

見てるだけでとても癒やされる本。アートがメインでさらさらと読めます。読みながら自然と花言葉を覚えられそう。花好き、アート好きは、手元に置いてふとした時に読みたくなるはず…！

[ブクログ · ★★★★★]

ひとページひとページにハッとする。惹き込まれる。こんな魅せ方があるんだ、こんな装いがあるんだ、と心があらわれる。数あるうちから選んだとある花言葉も、そのドレスの佇まいにぴったり。とにかく、永久保存で大切に持っていたい1冊。

[ブクログ · ★★★★★]

花言葉のもつ意味や、花のもつ印象に似せた衣装になっていて、何度も読み返したくなります。プレゼントにも良いと思います。

[ブクログ · ★★★★★]

前書きの「花はそれだけで美しく可憐で目や心を癒してくれます。しかしずっとその美しさを保ち続けることはできません。萎れ散ってしまうこともまた、自然の儚い美しさです。そういった花たちをもう一度美しく輝かせたいという思いでこの絵を描き始めました（要旨）」の言葉どおり、どの作品の草花も、その草花を纏う絵の女性も輝いて生き生きとしており、目や心を楽しませてくれます。

本書は著者がTwitter等で挙げられてきた作品をまとめたものですが、私のお気に入りの作品がたくさん纏まっており、ぱらぱらとページをめくるだけで幸せになります。

[ブクログ · ★★★★☆]

Twitterでフォローしているのでずっと本が出るのが楽しみでした。
ネットだと毎日のツイートで流れてしまうが、本なら好きな時に見ることができます。
これを見て私も花を使ったアートに挑戦したくなった。

[ブクログ · ★★★☆☆]

鮮やかな花々に、言葉を託した人間の感性を想うと、まだまだ捨てたもんじゃないって思えるんです。花言葉、そしてそれぞれの花が持つ美しさ、儚さ、全てが詰まった一冊です。