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Posted by ブクログ
あれだけ無茶苦茶やっておいて最後は良い話っぽく終われるのが“ザ・篠房六郎”という感じ。
最終巻はスッと入ってくるレビューが多かった。そこに物語的必然性もあるわけだし、やっぱり上手い作家さんなんだよなぁ。
Posted by ブクログ
終わっちゃったぁ。
もっと読みたいというところで終わるのがいいのかも知れないけど。
人間関係的には急転直下、親子・姉妹・友人・恩人入り乱れてシリアスに、いい話に持っていく。
今までなら、いやそれいい話じゃないからとなっていたんだろうが、今回はねぇ。
とはいえ、メンバーは相変わらずだし、今居る人達は誰も不幸になっていないし。
あ、今までもっと百合要素が有っても良かったかな?
Posted by ブクログ
これにて完結。日本で一番頭の悪い映画漫画だったのに、最終巻はいきなりのシリアス展開な上、最後は泣かせにかかるとは。こんな展開誰が予想できたであろうか。「百舌鳥さん」は長い分とっちらかった印象があったけど、「おやすみシェヘラザード」は短い分、うまくまとまった感があるな。このまま変態漫画の道を進んでほしい。