感情タグBEST3
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Posted by ブクログ
全体的に話のテンポが良かったので、さくさく読めて、飽きなかった!
美容整形の話なんだけど、柊先生のキャラクターがとても良い。人を舐めてかかる感じなのに、うではたしか。敵にいたら一番腹が立つタイプだね。短編集みたいになってるけど、要所要所で殺人鬼の話が出てくるから、まさか柊先生が?いやまさか、、え?!もしかして?!、と心が右往左往。殺人鬼の話を外伝として読んでみたいかも。
短編そのものはね、ありがちな内容だねど、柊先生と、明日香先生と、早苗さんの3人の掛け合いは好きだったな。
交通事故が誤解のまま終わることがやりきれなかった。あと、表紙の女性は、、だれ?
Posted by ブクログ
夢中になってさくさく読めた
飄々とした態度で本心を隠す柊(元神楽)も、柊貴之という天才美容外科医としての美を守った神楽(元柊)どちらもすごく魅力的だった
Posted by ブクログ
何となく早い段階で「犯人はこいつだろうな。」という予想を立て、それは当たったが、それを補ってあまりある伏線の張り方と終盤の盛り上げ方は面白かった。知念実希人作品に外れ無し。
Posted by ブクログ
柊先生 天才 (本当は弟子の神楽誠一郎)
助手 一色早苗
麻酔医 朝霧早苗
前半は柊先生が患者を救うエピソード。
過去の柊と柊先生(神楽誠一郎)との違いや、3年前から変わった等いろいろ伏線があった。
でもそんなもんかなって読んでた。
短編としても整形で患者を救うエピソードが面白い。
そっから、後半戦
弟子、神楽誠一郎の患者を救えなかった事故、デスマスクの殺人等の伏線を後半に回収する。
朝霧に取材に来てた人はなんとなく神楽誠一郎かなーって思わせてられたけど、どうなってるか実態が掴めなかった。
あれよと読んでるうちに柊と神楽が入れ替わってて、柊が悪者で、、、、
入れ替わりの展開は崩れる脳を抱きしめてより弱いけど、おもしろかった。
柊先生(神楽誠一郎)みたいな憎まれ口を叩くけど美に正直で、本当の正義な人はかっこいい
Posted by ブクログ
なんとなく結末は予想できたけど…。記者があやしいのはわかったんだけど、どうからんでいるのか気になり、一気読み。
最後ちょっとこんがらがってしまったけど(笑)
読みやすく、話の展開はとても面白かった。
Posted by ブクログ
何となく真犯人は分かるがそこに至るまでの過程は軽いどんでん返しもあり中々面白く、後半は一気読みであった。
各章がそれぞれ独立したストーリーになっているものの最後には1つに繋がるのは知念作品らしさを感じる。
主人公が最後にあの決断をして生きていくことには違和感を感じた。
Posted by ブクログ
正確に書くと星3.4。
美容整形の現場がテーマになっていて、本物のお医者さんらしくリアルだった。
連作短編集となっていて、一つ一つの満足度はそこそこ高かったものの、最後の話はよくわからなかった。なぜ神楽はそれを選んだ?
あとラストのシーンもその終わり方で本当に良かったのか気になる。殺されるときにそんな温情見せるか?
Posted by ブクログ
2度のどんでん返し!!
柊として生きていくんだなーと。
最後に顔をまた入れかれるのがすごい。
最後鷲尾さんや藤井夫妻が
手助けしてくれるの嬉しかった。
諏訪野は情報屋になってた!