【感想・ネタバレ】学びの心理学 授業をデザインするのレビュー

あらすじ

教師とは子供の成長を幸せに感じ
そのことで自らも成長できる
専門家のことである――

いまもっとも教師に信頼されている秋田喜代美が
最新の学問的成果を、
授業の実践方法として提示する。
何かと教育が批判される困難の中で、
教師と生徒が信頼関係を築くには
どのような視点と活動が必要なのか。
教育心理学者の第一人者がおくる、
複雑な関係性の中で日々困難と向き合っている教師のための1冊。

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Posted by ブクログ

 授業を計画するときに教師がどれだけ視野を広く持てるかが大切。目の前の子どもたちがどのような存在であるかを見なければならない。教師目線で授業を語るより、子ども目線で授業を語りたい。

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2020年04月26日

Posted by ブクログ

読み応え抜群。内容たっぷりなので実践で行き詰まった時に、自分に合ってる箇所をじっくり読むと良さそう。教師としてのモチベが上がる一冊。

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2023年10月28日

Posted by ブクログ

タイトルの通り、内容は心理学寄りなので個人的には取っつきづらかった。しかし、分野としては授業研究・教師研究に属するもので、非常に実践的な内容だったと思う。良書。

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2013年07月30日

Posted by ブクログ

面白かった。特に教師の熟達過程のところ。今自分がいる段階がこの辺でなるほどこういう感じだ!みたいな。いい感じで続けられる校内研修のしくみを作りたいな。

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2013年02月25日

Posted by ブクログ

副題の方が内容的妥当性がある。「授業をデザインする」
「第8章教師の生涯発達と授業作り」は教員養成課程を卒業する学生のために。

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2017年05月30日

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