あらすじ
人気イラストレーター・さとい先生と、原作シナリオを担当した片桐由摩先生のコンビによる書き下ろし作品。
──とある図書館休館日。ツグミが蔵書整理を手伝っていると大きな地震が起き、脚立から落ちて気を失ってしまう。その夜、自室で目を覚ますと記憶が女学生に戻っており、隼人達のことが全く分からなくて──？
感情タグBEST3
ゲームとは違うけど面白い
ニルアドの本編とクロユリはプレイ済みですごく面白かったので、この小説を購入しました。久世が記憶喪失になって、各章が攻略キャラの一人との普通のデートで記憶を取り戻そうと色々なところを巡ります。ゲームとは完全に違う話なので、プレイしてから読むといいですね。描写が良くて甘い要素もたっぷりあって、ニルアドが好きなら楽しめると思います。小説としてはあまり長くないので、さくさくと読めるでしょう。
読みごたえありました
ゲームプレイ済みで、この本を購入しました。各キャラクターの短編集なので、ページ数大丈夫かな？と心配でしたが、読みごたえがありました☺️むしろ、ゲームが評判通り、ちょっと不完全燃焼ぎみだったので、もっとこんな外伝をたくさん出してほしいです♪
また皆んなに会えて嬉しい。
久しぶりにフクロウの人達や累に燕野くんに会えて懐かしさが込み上げました。
勿論ですが皆様の会話は脳内でしっかりフルボイス化させて頂きました。ご馳走様です！
何気に累が一番執着と独占欲が凄いですよね。ゲームやるとよく分かりますよね。
隼人は飄々と見せているだけで一番想いが深いし一途さが健気だし。
どのキャラも大好きだったので楽しく読ませて頂きました。久しぶりにゲームを再度やろうかと思います。
ゲームが終わって…
ニルアド作品が好きな方なら楽しめる作品です。
もうセリフが頭の中で、ゲームの声優の声で再生されます。
絵がなくとも誰が喋っているのか、ちゃんとわかるようにキャラが作られているのだなぁと感動しました。
ゲームより若干糖度が高く、ストーリーもとても良かったです。
特に鷺澤くんがゲームの3倍くらいは翻弄してきます…！
挿絵も1人1枚あってどれも素敵でした。
