あらすじ
村のコテージで小さな喫茶店を営むメリー・ジェーンは、常連客の付き添いで訪れた病院で、ハンサムな名医サー・トマスと再会した。出会いは１週間前、先生が美女をつれて私の店を訪れたとき。ドクターには華やかな女性がお似合いね。そう、私とは正反対の姉…売れっ子モデルのフェリシティのような女性が――。慎ましいメリー・ジェーンはまだ知らない。このあとドクターとフェリシティが親しくなり、自分の恋心に気づいて抗いがたい嫉妬に駆られることになるなど。
...続きを読む感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
匿名
けなげな頑張り屋のヒロイン
キレイな絵で読ませる作者、原作にもあっていると思います。そしてヒーローも、いつものパターンなんだけれど、今回はわりとわかりやすいほうかも。
匿名
うーん…。なんかなぁ…。
葛城先生のせいではないと思うけれど内容にイライラでした。
多分原作者のせいかも知れないけど、でも葛城先生の他の作品でも似たような展開で、葛城先生のはハーレクインにしては全体的におとなしめな作品が多いからいつもちょっと物足りないです。
今回も絵はもちろん綺麗だけど、ヒロインが！。
優しすぎ！。冒頭から常連の老姉妹の診察や手術の付き添いや、大嫌いないとこの診察の付き添いを、本心では「売り上げが減っちゃうけど…仕方ない。」と思いながら付き添ったり、イケメンドクターも固定の勤務先医院ではなくて呼ばれたら出向いた医院で診察してるから、ヒロインが付き添いに行く違う病院で偶然会ったりするけどドクターは知らん振りしたり、ヒロインの美人姉と出会って、姉は美人のモデルでハイスペ男を捜してて、ドクターにターゲットをつけてアザとい姉はわざと妹にドクターとの思わせぶりな行動を取ったりでヒロインもイラッとしながらも確かめないし、ヒーローのドクターもハッキリせず、姉に興味ないと言いながらも優しく接してたからヒーロー、ヒロイン、姉にとイライラでラストの展開も「素敵～」という気になれませんでした。
葛城先生は個人的には合わないと分かった、
