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Posted by ブクログ
著者のことはこの本で初めて知りました。
自分が長いことブログをやっているのもあって、色々と共感できるところが多かったです。
例えば、ブログ集客のアドバイスとして、特定のジャンルに特化するといいというのが、一般的な考え方です。
ところが本書では複数のジャンルを掛け合わせて個性を出すことを推奨しています。
もちろん、ブログを続けることは誰にでも簡単にできることではないのかもしれません。
著者の言うように、自分が好きなことにとことんのめり込んで、情報発信することができたなら、誰もが続けることができると思います。
SNSなど他の手段も組み合わせたブランディングのやり方も初めて知ることが多く勉強になりました。
Posted by ブクログ
自分の好きなことを見つけ、それをブログを使って皆に公開しよう。
ブログは毎日書こう。
最初は例え、実のない内容でも一行でも構わないから、日記を続けようという内容です。
私は、この本に影響され、毎日ブログを書く習慣を身につけました。
Posted by ブクログ
ブログ論を展開しながらも、自分の生き方やあり方を磨いていく、非常に共感できる内容でした!
お金儲けを第一に置かない著者の考え方、素敵だなぁと思います。
Posted by ブクログ
情報発信のさわりから細かいブランディングまで細かく記載されている。
各SNSの使い方やプラットフォームの発信内容などが参考になった。また現実世界のセミナーのやり方なども経験談を元に記載されてるので参考になる。
Posted by ブクログ
スタートは好きな話題でブログを書くこと。質より量で書く筋肉をつけること。筋肉がつき始めたら読者のニーズを意識して書き続けること。読み手を意識して発信し続ければ、量が質に転化して、パーソナルブランディングとして成立する。そしてそこまで続けるには自分の興味のある身の回りのことを書くのが一番!
Posted by ブクログ
【テーマ】
「好き」を毎日更新→「得意」→「仕事」に繋げる
【2W1H】
Why?(なぜ?)
ブログをどこから着手したらいいのか分からなかったから
ブログをどうやって生活に定着させたらいいのかが分からない
興味のある分野からブログにつなげる方法を学ぶ
What?(なに?)
情報発信をする
友達との交流は情報発信ではない
「好き」が「得意」になり、「仕事」がやってくる
寿司好きから、寿司についてブログを書いて、寿司のコンサルタントに
「強み」を「損得勘定」で決めない
大好きなこと。楽しいことをやっているときは、損得勘定が働かない
やっていること自体が楽しいから
「質より量より更新頻度」
筋トレと同じで継続によって、量と質が上がる
絶対にできるレベルまでハードルを下げる
何が何でも毎日続ける
楽勝のレベルにする
習慣化しやすい環境を作る
意思の力に頼らず、習慣化する
絶対に続けられるレベルで継続すると、絶対に続けられるレベルが上がる
頑張るモードでやると、燃え尽きる
意志の力を使い果たさない
顔出ししなくてOK
日本人の名前として機能するハンドルネーム
どこまで露出して、どこまで隠すかを決めておく
ネット上で露出すると、あとあと消せないから最初は「ほとんど何も露出させない」からスタートがおすすめ
自分の素性の発覚を恐れて情報発信すると、自分の個性を殺すことにつながり、情報が無味乾燥になり、ファンが増えにくい
中途半端に名前バレ、顔バレを恐れながら書くのではなく
顔も名前も職業もしっかり隠し、そのかわりにちゃんとしたハンドルネームや似顔絵で武装してガンガン自分の個性を前に出していく
顔バレ、名前バレを恐れながら情報発信することは、アクセルとブレーキを同時に踏んでいるようなもの
How?(どうやって?)
WordPressを作る
毎日決まった時間に書くことをそのものを目的にして始める
自分が楽しめる分野を洗い出す
Posted by ブクログ
読者日数 11日
人気ブロガーによる「情報発信のやり方と、それにより、人生を豊かに謳歌できるため」の指南書
このインターネットが爆発的に発展した時代には、誰しもが「インフルエンサーになれる」と筆者は言う。
そんな人生を手に入れる方法と、それによって受け取ったものを、どのように使っていって昇華させるか。これでもかと言わんばかりに公開されている。
情報発信をする大切さは、理解しているが、なかなかマインドセットが出来ない自分にとっては、何らかのきっかけにはなる1冊だと思った。
Posted by ブクログ
好きなことを仕事にすることは難しいことだと思っていたが、この本を読んで好きなことでお金を稼ぐ方が結果的にすべてうまくいくことがわかった。
僕自身も1ヶ月半前にブログを立ち上げて、情報発信をしている真っ最中なので、これからも続けていきたい。
Posted by ブクログ
プロブロガーの著者が、好きなことを発信して生きていけるようになった理由と、その方法が書かれている。
大切なのは、とにかく好きなことを書くと言うこと。好きなことを書いているとどんどん詳しく得意になっていく。
例えば書評を書くときは、自分が感銘を受けたこと、感動したこと、心動かされたことなど、人に教えたくなったポイントを厳選して書くことが重要。
自分がチャレンジしていることを書くのでも良い。著者は早寝早起きができるまでの過程を書き、最終的に自分の体験をまとめて1つの記事にした。応援してくれる人もでき、継続が簡単になる。
質より量より更新頻度が重要。ブログは筋トレと一緒。書かないとどんどん書けなくなる。毎日できるようにハードルを下げること。
書くことに慣れてきたならば、筆記だけではなくキーワードの入ったタイトルや記事を書いていくことが大切。
確かに毎日続けることで上達するし、見てくれる人もいると言う事はいると思う。ただ、どうでもいいことを読むかと考えると、そこにも疑問が残る。やはり面白いコンテンツでないと見なくなってしまうと思うので、慣れてきたら質を重視することが大切だと思う。
ペンネームは最初から、姓と名で作るべき、に納得。Facebookページを作りかたがすごく参考になり、作ってみたいと思った。
あなたの記事の最大のファンは、あなたの1歩後を歩いている人。
情報発信のグレードを上げると、人生のステージも上がる。例えば、泊まるホテルのグレードを上げて発信をしたら、周りに集まる人もグレードが上がってきたという。自分のグレードを上げていくべきだと感じた。