【感想・ネタバレ】No.1エコノミストが書いた世界一わかりやすい為替の本のレビュー

あらすじ

人気ランキング通算10回1位!
実力派エコノミストが図解でやさしく解説した為替入門の決定版!

11刷のロングセラー為替本を、最新の情報を盛り込んで改訂しました。
円高・円安の意味から外為市場と取引のしくみ、為替レート変動の理由、代表的な通貨、相場の読み方と予測まで網羅。
これを読めば、円、ドル、ユーロから仮想通貨まで、世界の通貨の実力がまるっとわかります!
実務家から学生やビジネスパーソン、投資家のほか、外貨預金、FXを考える人にも必須の1冊です。

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Posted by ブクログ

衣良さんの推薦書。
タイトルよろしく為替について、とても分かりやすく書かれた一冊。
折りに触れて読み返したい教科書のような本だった。

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2025年08月13日

Posted by ブクログ

1.たまに為替のことがわからなくなるので、この本を読んでしっかり理解する。

2.為替についての基礎知識がこの一冊で把握出来ます。為替が動く理由は需給関係にあります。なぜ需要が多くなるのか、どんな時に需要が増減するのかということが書かれています。また、仮想通貨や執筆時点での外交問題などにも触れており、この本を読んだ後に新聞をみても理屈がわかるような本ですので、すぐに役立つ一冊と考えていいと思います。

3.基準通貨はドルなのですが、その力も弱まる傾向にある。だが、ユーロも円もドルほどの力を持たないため、結局ドルにお金が集まってくる、という仕組みが面白いと思いました。
「じゃあ日本が基準通貨になるためには?」と考えると、一般的に言われている1062兆円の借金をどうにかしてなくすしかないのではと考えてみましたが、解決できる問題ではないので、結局考えがまとまりませんでした。うーむ、難しい、、、

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2019年12月17日

Posted by ブクログ



為替に関する基本が学べましたが、同時にプロセス理解がしにくい部分もありました。
経済関連の事象は、なぜそうなるのか?という部分にもう少しエモーショナルな解説があるとより鮮明に記憶できるような気がします。

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2022年03月25日

Posted by ブクログ

知識が乏しい自分には為替の何たるかを知るには役立った。他の書籍にも目を通して見ないとこの本がどうかとはまだ言えないが、今の段階では良かったと思う。

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2020年04月08日

Posted by ブクログ

米国がドル高を推進する理由
→国内消費が盛んで、製品の多くが海外からの輸入である。ドルが高かったら安く仕入れられるし、その分安く売れる。
しかしその分ドルは流出し続ける。
だが一方で国外の投資家が米国債を買ってくれるならドルが流入する。

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2021年05月02日

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