【感想・ネタバレ】No.1エコノミストが書いた世界一わかりやすい為替の本のレビュー

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Posted by ブクログ 2019年12月17日

1.たまに為替のことがわからなくなるので、この本を読んでしっかり理解する。

2.為替についての基礎知識がこの一冊で把握出来ます。為替が動く理由は需給関係にあります。なぜ需要が多くなるのか、どんな時に需要が増減するのかということが書かれています。また、仮想通貨や執筆時点での外交問題などにも触れており...続きを読む、この本を読んだ後に新聞をみても理屈がわかるような本ですので、すぐに役立つ一冊と考えていいと思います。

3.基準通貨はドルなのですが、その力も弱まる傾向にある。だが、ユーロも円もドルほどの力を持たないため、結局ドルにお金が集まってくる、という仕組みが面白いと思いました。
「じゃあ日本が基準通貨になるためには?」と考えると、一般的に言われている1062兆円の借金をどうにかしてなくすしかないのではと考えてみましたが、解決できる問題ではないので、結局考えがまとまりませんでした。うーむ、難しい、、、

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Posted by ブクログ 2022年03月25日



為替に関する基本が学べましたが、同時にプロセス理解がしにくい部分もありました。
経済関連の事象は、なぜそうなるのか?という部分にもう少しエモーショナルな解説があるとより鮮明に記憶できるような気がします。

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Posted by ブクログ 2020年04月08日

知識が乏しい自分には為替の何たるかを知るには役立った。他の書籍にも目を通して見ないとこの本がどうかとはまだ言えないが、今の段階では良かったと思う。

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Posted by ブクログ 2021年05月02日

米国がドル高を推進する理由
→国内消費が盛んで、製品の多くが海外からの輸入である。ドルが高かったら安く仕入れられるし、その分安く売れる。
しかしその分ドルは流出し続ける。
だが一方で国外の投資家が米国債を買ってくれるならドルが流入する。

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