【感想・ネタバレ】パティスリー幸福堂書店はじめました : 2のレビュー

あらすじ

赤字続きだった書店をパティスリー併設のおしゃれな書店へとリニューアルさせた本田安子。イケメンパティシエ洋野創との仲は深まり、経営も少しずつ軌道に乗り始めた。そんなある日、安子の中学校時代の同級生・七尾俊介が店を訪れる。懐かしさに会話も盛り上がり、二人は旧交を温めあう。やがて、俊介は安子に「僕の婚約者になってくれないかな?」と問いかけるのだが――。甘いお菓子と本の知識で、お客様のお悩みをずばっと解決!? 美味しくてタメになる物語、待望の第2弾!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

もう!もう最後の!四章目のやつがもう嬉しくて嬉しくて!!
こうゆう話は弱いんだよぉ〜よかったなぁって、こっちまでうるうるしてしまったよぉ(´இωஇ`)
他の話も、自分に合う方へいくんじゃなくって、今いる逆境にどう適応して自分のものにするか、みたいな感じの話しで面白かってんですฅ(*‎´꒳`*ฅ‪)ꪆ

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2024年07月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

長年必至に子供を育ててきた老夫婦の夢を叶える手伝いをするお話がステキ。
できる範囲で手伝うってところがいいなあ。

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2018年12月15日

Posted by ブクログ

本屋とパティスリー共同経営がうまく行ってる様子。その中で、色々なお客様が問題を持ちかけ?解決していく。そして、3人の恋の行方?も気になる。しかし、最後の方で日向の妹と創さんが婚約者だったと知るが、妹は事故で亡くなっていた…

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2024年02月15日

Posted by ブクログ

読み終わった瞬間ケーキを買った。出てくるケーキがあまりにも美味しそうで…。また主人公の幸せそうにケーキを食べているのも。
思わず検索したトゥルトーフロマージュは本当に失敗かと思うくらい焦げてた。

今の3人の関係性のバランスがとても良い。でも最後結構衝撃な事実にびっくり。続編でもっと明らかになるかな

なんだか昔カフェに勤めてた時、廃棄されちゃうケーキ達を箱いっぱいに積めて家族に振る舞ってたことあったな~と思い出した。

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2023年06月27日

Posted by ブクログ

今回は、安子さんとお客さんとの関わり方が自然で、すんなり入り込めた。創がヤキモチを妬いてるような描写もあったので、恋愛方面でフラグか?と思ったところに、最後の妹さん登場。うーん。幸か不幸か、創にも日向にもそれほど魅力を感じないので、安子とのフラグやらにもドキドキしないし妹さんの話にもがっかりもしない

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2021年05月28日

Posted by ブクログ

なぜか古書店のイメージ。そんなに広く思えないからかな。試食会や反省会は羨ましすぎて腹が立つほど(笑)

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2019年12月03日

Posted by ブクログ

大きくなった近所の子供の夢、同級生の親の仲たがい
建築仕事の『最初から最後』まで、夫婦の思いやり。

中卒で働くのはいいですが、親の言い分を聞いていると
それは当然進学を勧めるな、と。
働かずにそのまま専任一直線、を目指すのはいいですが
その間の生活すべてを親にしてもらう気満々なのが
計画が薄っぺらいな、と。
こんなところも、親に突っ込まれる所なのでしょう。

言葉にするのは大事ですが、分かっているだろう、と
勝手に省略するのは、いくつになってもダメです。
人間褒めて育って伸びる生き物ですから。

職場によっては、それにかかりきりの所もあれば
兼任の所もあるわけで。
どうしても兼任がしたい! というのであれば
神経すり減らして仕事しながら、それでも…と
頑張る手もあります。
どこに行っても通じない、という事はないでしょうが
成長は見込めないかも知れません。
何せ、自分の楽な方向へと流れているわけですから。
確実にこれは自分が弱って駄目になる、ではない限り
何かしら得られてから辞めた方がいいと思います。
どこに重きを置くか、ですけれど。

最後の夫婦は、ものすごく幸せをもらった気分です。
相手を想って、想いやって。
こういう関係に憧れます。

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2018年10月12日

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