【感想・ネタバレ】傀儡華遊戯～チャイニーズ・コッペリア～（分冊版） 【第1話】のレビュー

秋乃茉莉

8世紀の中国・長安の芝居小屋に、突然現れた謎の人形使い・風遥と美麗な傀儡（あやつり）人形・美華。美華の美貌に魅かれ、近づいてきた人間の“負”の感情を集めるふたり。不思議な力を持つふたりが紡ぎだすのは…。彼らが都に来た真の目的とは――!?

[はな · ★★★★☆]

途中から登場して楽器を演奏している少女が人形か？人か？より
冒頭の婚約している男女2人がどうなるか？何か起きそうな気配がするものですから

[Hnb · ★★★★☆]

中国を舞台にしたコッペリア。本家バレエでも結末は様々らしいので、こちらはどうなるの？と思わせられます。
絵はキレイだし、服装や建物も美しく描かれており、読みやすいです。

[2@1@9t1b · ★★★☆☆]

絵は女の子も男の子もすごくいいし表紙が良かった。主役の不思議な力を持つふたりがどうなってくのか興味深い。