あらすじ
顔の傷を厚化粧で隠している私が、なぜか転職先で御曹司の寺内取締役の専属秘書になることに。だけど、彼こそが幼い頃に傷痕をつけた張本人だった!! 忘れたふりをしていたら、彼は厳しい態度で接してくる。やっぱり嫌われているんだと、落ち込んでいたのに、ある日傷を見てから態度が豹変!? まるで初恋相手に接するように、甘い言葉を囁いてくる。「俺はこの傷ごと君を愛している」真摯な瞳で射抜かれ、絆されていく。硬い指先が傷や身体を撫でる度に、快感が全身を駆け巡って――!!
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堪らなく好きです
ヤンデレヒーロー好きにはたまらないお話です。
知らないうちに囲い込み溺れさせ、手に入れる。闇を持つ彼の愛しかたは、とっても好みです。
ヒロインの気付かないうちに、自分色に染め上げるヒーロー好きにはお勧めです。
ただ、他の方も書かれていましたが、採用試験をたまたま受けたからいいけど、そこがちょっと。
彼の心の内は…
はじめはヒロインが中々素直になれないから、彼は可哀想かも…と思ってましな。そしたら後半は怒涛の彼の闇がわかってビックリ！しました。
匿名
甘くせつなく
ひょんなことからの再会。
幼い頃の記憶。
といっても苦くてせつない記憶。
そして、再会しても辛いよね？
悲しいよね？ でも、惹かれ合うし、甘々に！
