【感想・ネタバレ】俺が童貞を捨てたら死ぬ件について（２）のレビュー

もりた毬太 / 若林裕介

「親友に殺されたのは、先に童貞を捨てたから」。高校時代へとタイプリープしたカズヤは、殺されるのを避けるため、少しずつ自分の人生を変えていく。過去の自分とは違う、明るく甘酸っぱい青春を謳歌するカズヤ。だがその中で、親友のマサキとの確執を決定的なものにした過去を思い出す――。迫るサスペンス、深まる謎、ラブも加速する、第2巻!!