【感想・ネタバレ】潜る犬が啼く夜に(1)のレビュー

あらすじ

麻薬取締官・新菜碧(にいなあおい)は、自分の部下、神坂周平(かんざかしゅうへい)と寝ている。
神坂は、とある捜査中に新菜をかばって死んだ上司の弟でもあった。
抱かれるたびに思い出す、事件。あれから三年たっても悪夢にうなされていた。
天道会へ潜入捜査をしていた新菜はうまくいっていたと思っていた矢先、銃撃戦に巻き込まれてしまい―…
今まで見えなかった神坂の気持ちが見えてきて…
神坂は恨みから抱いているのか、それとも…―。

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