【感想・ネタバレ】オオカミヤクザと強制同居！？～私はエッチな食べモノじゃありません！！4のレビュー

白雪しおん

「ビチャビチャに垂れ流して…もう我慢できないか…？」―中堅漫画家・水原沙也華の専門ジャンルはBL（ボーイズラブ）、いわゆる腐女子。スランプで仕事が捗らない沙也華は、ある日深夜の路地裏で、銃創を負ったイケメン・蓮乗彰久と出会う。自宅で彰久を介抱する沙也華が見たものは…背中一面に彫られた立派なイレズミ！「これって、その筋の…!?」慌てふためく沙也華を尻目に、意識を取り戻した彰久は助けてくれた礼と称して、あっという間に沙也華を脱がせて…。初めて体験する男性からの愛撫に、過敏に反応して蕩けていく沙也華のカラダ。「はじめての割には…ずいぶん締め付けてくるじゃねえか」無垢なカラダを飢えたオオカミのように蹂躙する彰久の絶頂テクニック、沙也華はなすすべもなく快感を刻まれていき…。

[チグリン · ★★★☆☆]

ヤクザと同居！？

いきなりヤクザに処女喪失されるとは・・・。恋人でもないのになぜ？それよりも、主人公がヤクザの抗争に巻き込まれるような気がしてならない。あの黒い猫が、なぜ主人公にヤクザの居場所を教えたのか謎だ。あと、主人公以外は男だけだな。「銀成会」の若頭が、怖い。目的のためなら、一般市民にも危害を加える感じだ。主人公とオオカミヤクザは、抗争相手の「銀成会」にどう立ち向かうのか？