【感想・ネタバレ】シーカー４のレビュー

安部飛翔 / ひと和

世に仇なす邪神復活の報せを受け、急遽召集された対策会議。称号：勇者、竜人族、闇の種族、戦乱の覇者……そこには、大陸各地の実力者達が一堂に集結していた。孤高の最強剣士スレイは、彼らとの戦いのなかで自らを更なる高みへと昇華させていく――。光速を超えた速さで繰り広げられる戦闘の数々。“黒刃”スレイが、圧倒的な戦闘能力で伝説の英雄を斬り伏せる！

[ブクログ · ★★★★☆]

この世界の最高戦力が集結した現状確認と今後の対策を決める会談が進む．
そんな中スレイくんはお茶汲みのメイドを口説く．
ついでに参加者たちを吟味．
戦いたいか，合体したいか，ソレ以外か．

今回はスレイくんが女の子と合体をしていない！
これは脅威ですよ．
今回たまった性欲は次回に持ち越しですか？

スレイくんパワーアップし過ぎてもうよくわからない状態に．
ペットの２匹は可愛いわー．

新たな邪神シェルノートも出張ってきて今後どうなるのか．

[ブクログ · ★★★☆☆]

キャラクター紹介の1冊。表紙は闇の種族の王サイネリアと、光の種族の王イリュア。味方陣営がいかに強いかと、武道会。登場人物がいかに常識外に強いかをしてるが、敵邪神には足元にも及ばないとも言ってるので、半端に感じる。しかし、読んでしまうのはなぜでしょう？