感情タグBEST3
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Posted by ブクログ
読み手を選ぶと思うが、私は好きだった。
いろいろと実践してみよう。
あと、レシピとは違うが同意できた考え方
→大きな幸せは小さな幸せを見えなくする。
そしてさらに大きな幸せを求めに行く(悪循環)
人間、そーゆーとこあるよね。
贅沢で感覚がマヒしないよう、小さな幸せを繰り返すのが
自分には合ってると思った。(感覚をメタボにさせない)
Posted by ブクログ
著者の言いたいことが一貫していて面白かった。
「メシ、汁、漬物」を基調とするご飯。これが一番という本。
それは節約でも質素でもなく、一番贅沢で幸せを追求した結果、というところが素晴らしいです。
また、章立てが読みやすく、実際著者が実践している内容なので、説得力があり、面白く読めました。
カラーの実際のご飯の様子が美味しそうなんですよ!ほんと!!
話だけ読んでると、我慢しなきゃなのかな、と思うんですが、このカラー写真見てるとそんな気持ちは吹き飛びました。
肩肘張って調味料(A)を作る生活は、有元葉子さんの本を読んでやめようと思いましたが、同じ考え方が根付いていたので、読んでいて共感しました。
取り入れるところは取り入れて、また、生活スタイルを変える時に手元に置いてまた読みたい本です。
Posted by ブクログ
あれ、再読なのに入ってなかったな。入れてなかったのか。これを読んで干しエノキを作ったり、ぬか漬けもやったんだった。ぬか漬けはまんまと挫折したけど。またやってみようかな。でも漬物食べる習慣がないしな。とにかく腸内ピカピカがうらやましい。絶賛便秘なんだもの。トイレが汚れないってどういうことだ。しかし、肉魚が全然出てこないよね。50過ぎると食べなくて平気になるのか。
Posted by ブクログ
読みやすい。
食べ盛りの子供がいる家庭では
その献立だとシンプルすぎるのでは?と
思うこともなきにしもあらずでしたが
読み進めていくと
色鮮やかなご飯が。
あれ?想像してとのと違う。
これがそんな簡単に?
毎日こんなだったら確かに
ご飯が楽しくなるわなぁ〜(´ω`)
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食べることができてれば
ちゃんと自分の足で立っていける。
食べることは自立すること。
女も男も子供も自分で作ればよい。
膨大なレシピ本、大量の調味料の計量に
煩わされることはない。
他人の料理を見て、
自分はできないと思うこともない。
だってこんなに簡単に食べていけるのよ?
っていう感じ。
料理って大変、自分にはできないって
思っている人にとっては
料理のハードルを下げてくれる本かも。
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私は
レシピ見ることが多いのですが
それで疲弊しちゃうタイプ。
調味料の計量がめんどくさくて。
調味料がシンプルだし
気持ちが楽になった。
味噌汁は大好きなのでこれは問題なし(´ω`)
毎日いける。
あとぬか漬けしたいのに
なかなか手を出せないのですが
これを読んで
やっぱりしたいなぁと思いました。
鍋の保温も良いですね、検討したいです。
ぼちぼち自分の料理に
活かしていけるといいかな。