【感想・ネタバレ】野の花でおもてなし 無法庵 花往来のレビュー

あらすじ

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古都・奈良で古美術店を営み、毎日、野に咲く季節の花を古器に入れて客人を迎える、無法庵こと田中昭光氏。若い頃から松永耳庵、河瀬無窮亭、田山方南らの数寄者、学者と交わるなかで独自の美意識を築き上げ、奈良にゆかりの美術品・茶道具を用いて大らかに茶の湯も楽しんでいます。本書では、その田中氏が慈しみをこめて器に入れた十二か月にわたる彩り豊かな茶花の数々を紹介します。また、早春の茶の湯の取り合わせや、多くの数寄者と交流した良き時代を偲ぶ「無法庵昔語り」も併せて収録しています。

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Posted by ブクログ

全体に素敵だなと思う。まさに花を足で入れているし、野にあるように入れている。奈良県の自然残るところに住んでいるということもあって、野の花をとって入れているんだけど、奥さんとも仲良しで2人で出歩いているのもいい。
松永耳庵だったり、近代数寄者のラスト世代との付き合いがあって、その思い出を語っているところもいい。
自分も足らん足らんで人間らしく、身の回りにあるものを花入にして野の花を扱って、歳を重ねていきたいなと思った。

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2026年05月29日

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