【感想・ネタバレ】ねこ目の少女のレビュー

あらすじ

1965年、『少女フレンド』に4回連載された作品の単行本を完全復刻したものです。加賀家の領主家にまつわる双子の忌まわしい伝説を基に、ねこの怨念が戦慄の現代ホラーに生まれ変わった、著者の代表作のひとつ。物語は、加賀家の領主に、美しい花姫と領主が忌み嫌うねこ目の雪姫の双子がいたのだが、父親に毒殺された雪姫が最期に彫った猫の置物が、現代の加賀家の末裔の庭から掘り起こされ、そこから美しい姉妹、ひとみと木の実に異変が起こりはじめる…。楳図少女ホラーの黄金期のスタートとなった記念碑的傑作の登場です。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

昭和テイストがぷんぷんしている。
ストーリー内容は有りがちで展開が読めるが
楳図氏の作風は怖さ満点。

女の子が美少女過ぎておしとやか。

平成の時代には幻となってしまった貴重な作品。

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2015年02月13日

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