【感想・ネタバレ】ソーンダイク博士の推理 三のレビュー

あらすじ

【オースチン・フリーマン】イギリスの推理作家。倒叙推理小説の創始者。探偵役のソーンダイク博士はシャーロックホームズの最大のライバルとされた。短編二本を収録。横領事件の容疑者が突然の死。不審な点が次々と明るみになるが、すでに死体は火葬されていた。お手上げに思われた事件をソーンダイクが迫る「空騒ぎ」。資産家の女性が殺された。遺言によって誰が得するのか。一番の容疑者にはアリバイが……「ポンティング氏のアリバイ」。

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