あらすじ
子どものころから神様の声が聞こえる“アニキ”。
弟の“龍”が、アニキを通して神様に、
「前世」「生まれてくる意味」など聞いてみました。
神様は、すんなり答えずに、
「なんでだと思いますか?」
「この3つのうちどれでしょう?」
などと、考えさせることもしばしば。
そんな神様に、龍は翻弄されたり、ときにつっこんだりと、
楽しい対話が繰り広げられます。
さらには、ブログ読者からの具体的なさまざまな質問……
「ダイエット」「結婚」「不倫」「占い」についてまで、対話は発展します。
「人間は、『悩みたい』『迷いたい』『苦しみたい』から生まれてくる」
「病気はある意味、神とつながりやすくなる瞬間でもある」
「占いに頼りすぎると、神様は応援してくれない」
「離婚はおおいに結構です。ついでに言うと、不倫もおおいに結構」
神様からのメッセージは、私たちにとって意外なこともしばしば。
でも、その理由を聞いてみると、だんだんと
幸せになるための「この世」と「あの世」の不思議な法則が見えてきます。
※本書は2009年にランダムハウス講談社より出版された『サイン 神さまがくれた幸せの羅針盤』を再編集して文庫化したものです。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
〇目の下に隈を作っても大丈夫と言って頑張っている人が神様は大好き!
〇病気は神様からのプレゼント!だから急に治しちゃもったいない。子供の病気は!それを守れるすごいヒトのとこだからきたんだよ。だから親は、子供と同じ症状を、体験して、子供にそいとげる。それで、子供も安心して治れるんだよ!
〇もんもんとして、いい!悩んでいい!迷っていい!だからそこで自分が成長するんだよ!引きこもりもいいんだ!それも大変な勉強だよ!
〇占いは、統計学!だから、何でも言いなりでなく、自分で判断する人が神は好き!
〇そして、神様の好きなことば
大丈夫! やったあ!