【感想・ネタバレ】母性の失落~無戸籍児童の消えゆく声(2)のレビュー

あらすじ

「あんたなんて死ねばいいのに…」誰にも存在を認められない子は、育児放棄され虐待を受けてもなお、母の帰りを待つしかない…。お笑い芸人を目指す真嶋は実家を飛び出し、事故物件とも思える安アパートで一人暮らしを始めた。安いだけあって、隣の部屋はゴミ屋敷、周囲の生活音は全て丸聞こえという最悪な環境!ある朝、住人は外出したはずの隣の部屋からトビラをたたく音が…不審に思った真嶋が窓を見上げると、そこには小さな女の子の姿が見えた。しかし、アパートの住人や管理人も『子供なんて居ない』と口を揃える。成り行きで隣の部屋に立ち入る事になり、その子と遂に対面。名前を聞くと信じられない言葉が飛び出し…!?

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感情タグBEST3

匿名

ネタバレ 購入済み

2巻

めぐまれない家庭環境でそだつ子供のかなしさが、よくつたわってくるような作品だとおもいました。こどもがかわいそうだとおもってしまいました。

0
2025年10月02日

匿名

購入済み

クソ親を持つ子どもの悲痛さがよく分かる作品
取り上げるテーマが重いので当たり前だけど暗い物語だけど主人公っぽい人の影響かなんとなく先の展開に希望が持てそう

0
2025年03月20日

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