【感想・ネタバレ】ぼくは少年探偵ダン!! 2のレビュー

ガモウひろし

【“酢入り”の頭脳であらゆる難事件を解決！】どんな謎でも一刀両断の、我らが少年探偵ダンと、そのライバルである少年警視監・非情のハリー。犬猿の仲の彼らに、世界の滅亡を企むノストラダムラーが率いる怪盗相面たちの魔の手が迫る！ 史上最大のピンチに立たされるダンとハリーの運命や、いかに!? 20世紀最初で最後の、ハードボイルド(!?)少年探偵の事件簿、最終巻！

[むじるし · ★★★☆☆]

昔ならではという感じか

内容はとてもチープに感じるが、
この手の内容が読める漫画もそう多くないと思う。
内容的にはしっかりロジックが組まれており、納得するかは別として筋は通っている。

最近の漫画に見られる華やかさはないが、たまには休憩的に読むのもいいかと思う。
そんな一冊である。