あらすじ
だれも傍観者、忘却者であってはならぬ――
沖縄問題は、ヤマトゥが糊塗した欺瞞そのものである。
本質を射貫く眼差しと仮借ない言葉でこの国の歴史と現在を照らし出す徹底討論!
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Posted by ブクログ
まず、あの辺見庸が目取真の前で語る言葉の空虚さに驚いた。目取真の語る言葉はひとつひとつ具体的で揺るぎない。不正義に対する「怒りの作家」と言えよう。それを生み出すヤマトゥの政府、国民に向けられる怒りは同時に辺見にも向けられていると感じた。辺見はそれを受け取るだけで精一杯であった。
ヤマトゥの人にこそ読んで欲しいが、責任を負い傷つくことが怖いあなたはきっと読まないだろう。